インフラに対する従来の設計は主に安全性に焦点を当てて行われてきたが、真に持続可能な社会を構築するためには、構造物の安全性を含む社会的側面に加えて、経済的側面および環境的側面をも総合的に扱う設計体系が必要とされる。また、コンクリート構造物の品質向上や生産性向上が求められてきている。
今回、コンクリート研究委員会では、「コンクリート・建設工学の新潮流」と題し、コンクリート分野の新しい分野の話題についての講演会を企画いたしました。
主 催:北海道土木技術会 コンクリート研究委員会
日 時:平成29年8月31日(木)13:30~17:00
会 場:ホテルポールスター札幌
参加費:無料
その他:当日会場にて下記書籍の購入可能
「コンクリート構造物のサステイナビリティ設計」(技報堂出版)
プログラム内容等の詳細は、H290831特別企画講演会(pdfファイル)を参照願います。